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2019年10月15日

台風19号とラグビーW杯

超大型の台風19号による豪雨で、至る所に甚大な被害が出ています。

関西は概ね被災を免れましたが、現時点ですでに
7県の47河川で堤防が決壊したという情報があり、復旧には
相当な時間がかかりそうです。

首都圏ではこの台風を受け、「地下神殿」とも言われる全長6.3㎞の
“首都圏外郭放水路”が4年ぶりに稼働中。              
周辺5河川の水位が上がった場合、この放水路に水をためて
余裕のある江戸川に排出する仕組みだそうで。  

   首都圏外郭放水路       

その江戸川すらも水位が上がって危険だったようですが、
今は落ち着き、放水路の流入流出を繰り返しています。

 

今回の台風はちょうど3連休真ん中を直撃するタイミングだったため、
余暇のイベントが潰れてしまった方も多いかもしれません。
12日~13日に日程が組まれていたラグビーW杯も、
一部の試合が中止になりました。

プロ野球のペナントのように振替日が無いので、残念ながら
予選敗退が決まった国もあるのですが
そのうちの1国、カナダの代表チームはなんと予選最下位が決まってなお
台風の爪痕の残る釜石に残り、清掃のボランティアを続けているそうです。

「ラグビー以上の価値がある」

自らの行為を説明した一言は正に名言。
対戦予定国だったナミビア代表も、滞在先で
ファン交流会の開催を市に打診し、被害を受けた市民を
元気づけるよう動いてくれています。

台風被害で重いニュースが続く中、このような朗報があったのは幸いでした。
まだ今年の台風が終った訳ではありませんが、一刻も早い復旧を望みます。

 

たにぐち

 カナダ代表チーム

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